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2009年9月 4日 (金)

川柳

090402 お題をいただいた。
「よどむ」「いそぐ」各2句。
これが入会試験みたいなものになる。
 ・・・・・・
五七五で「親見たらぼくの将来知れたもの」みたいなものをひねり出せばいいんだろう。わけはない。

と思ったら、とんでもない。
わけはないどころか、なーんも出てこない。
こりゃ、やっぱり御免こうむった方がよさそうだ。

勧誘されたら「そうかい。こんな僕でもいいのかい?」とふらふらついて行く主体性のないワシは、幾度泣きを見たことか。
「お前みたいな子はサーカスにさらわれるよ」と親にも言われた。

うん、まあ、さらわれたい願望はある。
♪異人さんに連れられて行っちゃった に憧れていた。
今回は、分別ある大人としてお断りしよう。
切磋琢磨が大嫌いな男がのこのこ顔を出して、句会で点数なんぞ点けられた日にゃあ、目も当てられない。

家でおとなしく芭蕉でも読んでいた方が気が楽でいい。
※山本健吉の『芭蕉』(新潮社)は面白そうですよ。
太宰治は、芭蕉を娑婆っ気=色気のド強いすけべ爺さんみたいな言い方をしていたようなかすかな記憶があるが定かではない。

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コメント

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じゃあないよね?

ひねって、出す………やだねぇ~、下品で。

もう10年近く前になりますが、人に誘われて億劫だなと思っていた句会にいやいや出ました。
ところがおもしろくておもしろくてはまってしまい、月一度の句会が楽しみになりました。
その句会も中心人物が遠方へ引っ越したため、立ち消えてしまいましたが、今は、はまるのが恐ろしくて句会に誘われても断っています。
「句会」という遊びを見出した人はスゴイ。

>じゃあないよね?
うーん、「天狗」じゃあないな。ワシも夢見がちな少年だから自分の中でフレームアップしてるのかもしれん。
>句会
その昔、小林恭二の句会報告(岩波新書『俳句という遊び』?)を読んで、なんつう面白い遊びを日本人は考案したもんだと感心しました。拙ブログのアーカイブに「観桜会実録(抄)」がありますが、検索しても出て来なかった。

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